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ツイッターで唐突に、怒涛のように呟いていたバクジャンの小ネタを集めてみましたw

読みにくいからまとめろと言われたのでまとめました(笑)

ほぼ、前振りなしで始まってます。
そう。
思いつきです。

あと、ツイッターのお題も書いてます^^
ご興味ある方で、趣向が合う方はお気軽にフォローしてやって下さい。

LHLがやばすぎて、泣きそうです・・・もう感想とか・・・言葉になりません・・
泣きそうです・・・

バクジャン語りがしたい!!!!


【続きを読む】からどうぞ^^

<お題バクジャン>

【朝の遊歩道】【騙される】【汗】

「あのクソヤンキィィィイイ!!!!」

騙された!!かんっぜんに騙された!!
当人が居たらハイキックを顔面…は届かないから胸にぶち込んでやってたとこだ。

「大事な商談があるからって…あのクソファッカー」

部下が見てるのも忘れ壁に蹴りを入れた。
かなりの大物相手だからしくじるなと散々脅され、嫌な汗を滲ませ挑んだ商談が…
なんてこたぁない小物相手の、警察の目をこっちに向けさすオトリだったってわけ。

「無駄に神経使っちまったじゃねーか!ファンクーロ!」

今日のあいつの飯は抜きに抜いてやる!と心に決めた、そんな穏やかな朝の遊歩道…

おあとがよろしいようでチャンチャン

「なんだそりゃーよゥ」

後日談

その後…

「そこにイナオレ糞野郎!!」
「あ~?オナホールぅ?何急に盛ってんだビッチキッティがよぉ」
「ば、バカタレ!ちげぇよ!ジャパニーズで土下座しろって意味だ!」
「…ほう…(膝をつく)で?爪までなぶるように舐めろって?」
「?!そんなこと言って…っておい!靴脱がすな!何やって…やめっ…」

そして中途半端に止められ爆笑されるジャンさんでした。

 

【早朝の車内】【チョコレート】【見つめ合う】

「なぁにジロジロ見てんだァ、クソワンコロ」

寝起きでまだ頭が働いてない早朝の車内で、思わず見惚れてしまった目の前の男。
いつもはボサボサの髪を後ろに撫で付け、襟元まできっちりしめたYシャツ。
濃いブルーのネクタイは銀髪によく映える。
そしてガタイの良さと長身を際立たせるブラックスーツ…
まるで別人だ。
ともすりゃ雑誌の表紙に居そうな感じってのは言い過ぎ…でもない。

「ふぁー…まだねみぃ…」

無性に恥ずかしくなり、わざと大口開いてまぬけなアクビで誤魔化す。
目線を反らして車内に置いてあったチョコレートを摘まんだ。
その間もバクシーは俺をじっと見つめてる。
うぅ…やめろまじで。

「おい、ラッキードッグ」

ふいに呼ばれ、金色と銀色が見つめ合った瞬間、頬にふわっと熱い物が触れた。
バクシーは指についたチョコレートを舐めて、

「ビッチなケツマ●コで上手くエロジジイ共をたらしこんで来いよぉ…ワンワン?」

口端を歪めた。

 

【夜のカフェ】【騙される】【手品】

「こんな条件がのめると思っているのですか?カポ・デル・モンテ…」
「…」

フロア全てを貸しきった夜のカフェで、葉巻を燻らせた恰幅の良い男と俺「ジャンカルロ」を囲むように、黒ずくめのむさい男達が静かに佇む。
このおっさん…一筋縄じゃいかねぇな。
隣に待機している部下も緊張を隠せないでいる。
と、その時部下の一人が足音も無く、スッと前に出た。

「!?お、おい…」

声をかけると同時に耳をつんざく爆発音。
視界と嗅覚を襲う硝煙。

「なっ!!」

何がおこっ・・・
「ヒャーハハァ!!ちまちまチ●コいじるしか脳のねぇ豚供が!!
間抜け面揃えてお遊戯かァ?!いくら悩んでも無駄ってもんだ」

この声っ?!
そいつは一体どこから出したのか手品のように、両手にあのごつい鹿撃ち銃を握ってやがった。

「ホゥホゥ。ボスが死んだってのにトレェなぁお前ら。俺が教育し直してやらぁ」

それからは爆発音と硝煙の匂いと、
それに混じった血と絶叫の地獄のような狂想曲を庇った部下の下で聞いていた。
…止まっ…た? 
上からの威圧感と被さっている部下の動揺から、あいつが近くに来た事がわかる。
強張る体。
くそっ…びびってるな。

「よぉ~金髪子猫ちゃん。残念なことに今回てめぇらは仕事外だ。
せっかくのおままごとのチャンスなのにヨォ!ククク…まぁいい。
こんな変装ごときで騙されるアホ供はいつでも始末できらぁな。
脳みそトマトはひねり潰してグチャ、だ」

そして奴は…バクシーは口に飛び散った血を一舐めして、廃墟と化したカフェを出て行った。
俺はというと、黒いスーツが闇に溶けて行くのをタダじっと見つめていることしかできなかった。

 

【深夜の庭】【ときめく】【跡】

深夜の庭にホゥホゥと梟が鳴く…わきゃないな今時分に。
ニャーニャーと月夜に向かって猫なで声を上げる子猫に…こらこらじゃれついてんじゃねぇ。
俺を無視するなキチガイ!

「おい…」
「あ~ん?なぁんだ居たのけ」
「てめぇが来る前からな」
「オゥオゥちっせぇ歯で噛みついてんじゃねーぞビッチが」
「…クソ忙しい時に呼び出しやがって。用件を言えクソったれ」
「あ~?用件用件…あぁそうそう」

猫をいじくり倒してたその外道は、ひどく緩慢な動きで立ち上がり…へ?

「用事は済んだ。じゃあな」

蛇のようなニヤニヤ面で立ち去っていった。
一人ポツンと残された俺は、唇に残る熱の跡と、
遅れて把握した恥ずかしさとか動揺とかときめきに全力で渾身のファックを叫んだ。




<小ネタ>

「ジャンカルロ…今この状況での最悪ってな、何だと思う」

「えっ…と俺もお前も殺されて、CR-5全滅フラグ…かな」

「ちぃと違うぜ。てめーがタマナシ共に取っ捕まることだ。俺等犬は尻尾下げてお座りするしかなくなんのさ。
 俺ならいいが、おめえは拷問の耐性ねえだろ?お姫様取られて、
 城の恥ずかしい部分全部見られて…ってのがモースト。オーケィ?」

「俺なら良いって…まさかお前っ!?」

「最悪になっちまう前にてめぇを逃がすジャンカルロ。
 俺が豚共にエサ撒いてる間に裏から逃げな…(チャリ)運転くらいは出来んだろ、お嬢ちゃん」

「ばかやろっ!!お前…こんな…」

「俺ぁこう見えてテメェがコマだって自覚がある。意外ダロォ?おまけに忠犬だしぃ?
俺のち○ぽはてめーにくれてやらぁ。…コマは上手く使え。てめえが生きるためにな…」

で結局車で突っ込んできて、バクシー拾って逃走して、バクシーにめちゃくちゃ怒られるジャンさん・・・というネタ。

 

「てめーはガタイいいくせに、動きははえーし、背たけーし、ツラも良くてムカツクんだよ。
 おまけにキチガイなのに頭切れるしよぉ…髪なんて銀髪でさぁ
 …うぃ…筋肉ついてんし…同じ歳かよって…マジ死ねファック」

「お…おいジャン?飲み過ぎじゃないか?( ロoロ;)」

「このクソ酔っ払い!さっきから何血迷った事ほざいてやがる!」

「そうだぞジャン!もうその辺でやめておけ!」

「…」

「ブッ!ククク…おい止めんなよォ。せっかくのボス様のお言葉だぜぇ?
 犬は黙ってお座りしてな。なぁ?マッドドッグさんよぅ」

「…お前も黙ったらどうだ」

「お~こぇーこぇー」

「何処に行く…」

「おうちに帰んだよ忠犬ハチ公。
ジャンカルロぉ!ち○ぽおっ起てて涎垂らしてるワンコロ共にぶちこまれる前にゲロッた方がいいぜぇ!ゲラゲラ」

「このランダージョが!!」

「うー…ん……ばか…バク…むにゃ」

酔うと皆の前でバクシーを誉めまくるジャンさんとそれを楽しそうに聞いてるバクシーと、唖然とするベルナルド、イライラするイヴァンとルキーノ、バクシーを睨むジュリオ…というネタ。



 







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